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30種類以上の仕事に対応 充実の職業訓練

キーワードは「多彩な職種体験」と
職場に近い「動的なコミュニケーション」

P8190360「発達障害に特化した体験型プログラム」はKaienがこれまで数千名の発達障害の方に直接お会いして伺った就業や就職活動の経験談をもとに、ゼロから作り上げたオリジナルのプログラムです。就職実績・定着実績を残しながら日々プログラムを進化させています。このページでは「職業訓練」にフォーカスを当ててお伝えします。「面接・書類術~企業実習」はこちらから。

【参考】見学/相談/利用希望の方は ”ご利用説明会”へ

インデックス

進化の歴史 初めはIT技術者育成だったKaienの職業訓練

P8190359b息子が発達障害と診断された後、当社の創業者が出会ったのがデンマークのSpecialisterne社でした(代表メッセージ)。発達障害の能力を活かしてIT技術者として育成するビジネスモデルに強く感銘を受けて帰国。すぐに日本でも同じような職業訓練を始めました。ソフトウェアテストなどIT技術者に発達障害の特性を活かせば大きな社会的価値につながるに違いないと…。しかし就職者が増えず、発達障害の人をITの世界にという理想は企業にはそれほど受け入れられませんでした。

壁にぶつかって、Kaienでは2つのことに気づきました。一つが発達障害の”多様性”。発達障害の人の能力・興味はITにとどまらず事務や軽作業など様々な分野で活躍できること。もう一つが特に日本では”動的なコミュニケーション”(臨機応変・即時応答・口頭指示による行動等)という対人力を育てないと就職につながりにくいということでした。そこでKaienはデンマークのモデルを大きく変更。様々な職種に対応でき、かつ職場で必要なコミュニケーションスキルも身につく、現代日本に適したプログラムを開発し始めます。

多彩な職種 数十の仕事を疑似体験する意味

DSC01208m発達障害の特性は根っこには共通点はあるものの、診断名ですらいくつもありますし、特徴は千差万別ともいえます。職種としてもITが得意な人もいれば、経理が得意な人もいますし、実は営業が得意な人だっているんです。自分に何があっているか、世の中に星の数ほどある仕事から自分に合った仕事を見つけることは大変困難なことです。発達障害に合った特定の仕事はありそうでないのが現実です…。

そこでKaienでは1,2週間で一つの仕事が”味見”できる多様なプログラムを日々開発しています。これまで自社で開発したプログラムで体験できる職種は30を超えます。就労移行支援に通いながら様々な仕事を「服を試着する」かのように短期間で体験することで、自分の特徴にフィットした仕事が見つかりやすくなるのです。例えばデスクワーク(事務作業)や軽作業は以下のような業務を体験できます。

デスクワーク(事務作業)

一言にデスクワークといっても、数字を扱う『経理・財務』、聴覚情報の記憶容量が試される『テープ起こし』、チームワークや着想力が求められる『社内研修企画』、分析力が必要とされる『データリサーチ』に至るまでそのタイプは実に様々です。数週間ごとに部署異動するかのように異なる経験を積むことで、体験的に自分の強みが活かされる仕事を見つけ出すことが出来ます。

軽作業

軽作業や手先の器用さが求められる作業への適性は、同じ発達障害の診断のある方でも個人差が大きくでる部分です。Kaienでは配送物の『検品作業』『ピッキング(倉庫から商品を持ってくる作業)、印刷に伴う『製本業務』『封入作業』などの体験を通して適性を確認します。軽作業で必要な「質・丁寧さ」と「スピード」のバランス感覚や、作業を効率的に行うための段取りの付け方を身に付けることが出来ます。

オンライン店舗運営

Kaienオンラインショップ は店長業務から細かな運営まで訓練生の方が主体となって運営するウェブサイトです。店長業務から仕入れ販売までバーチャル(仮想)ではない、実際に商品やお金が動く緊張感のある本物の仕事体験が出来ます。店長業務や新人教育を通じて報告や相談の「受ける側」を経験し、どんな伝え方が上司や先輩はありがたいのかを体感したり、訓練生同士で気付いた点を指摘し合いながらグループワークの作法を学んだりと、多くの気付きや学びが与えられるプログラムです。

職場で役立つ 動的コミュニケーション

Kaienでの職業訓練はすべて「疑似職場」の環境で行われています。利用者の皆さんの上司役を務めるのは、名だたる一流企業で管理職を実際に経験してきた講師陣。実際の職場レイアウトにごくごく近い訓練環境で、上司への報告・連絡・相談や、スムーズに自分がわからない点を質問方法を、実践形式で体得することができます。単に間違いを指摘するのではなく、どのようにすれば良いかを丁寧にその場その場で優しくレクチャーしてくれます。

何十人、何百人の部下と接してきたリアルな上司だからこそ、どのようにすれば上司がわかりやすい報告ができるか、どのような相談に上司は耳を傾けやすいか、同僚と情報を共有するときに口頭や文書をどのように組み合わせるべきかなどを折に触れて教えてくれます。失敗が許される疑似職場だからこそ、現代の企業で必要なコミュニケーションスキルや、臨機応変な環境に適した対人力を体得できるのです。

就職後も安心 実践的なスキル向上プログラム

Kaienの訓練はこれだけではありません。就職後も安定した就労や評価・待遇を向上するために必要なスキルを得ることが出来ることも、Kaienの就労移行支援の特徴のひとつです。話を聞くだけではなく実践を交えることで理解を促進したり、何度も見直しが出来るようにビデオ教材が充実している点など、発達障害の方の特性に合わせた配慮が至るところに盛り込まれたプログラムです。

ビジネススキル講座

仕事において同時並行作業が発生したときにはどうすればいいか、ミスを起こしてしまった時にどのように対処すべきか、仕事の優先順位や計画の立て方など、発達障害の人が苦手とすることの多いシチュエーションを取り上げ、ケーススタディ的に学習します。もちろんビジネスメールや電話応対、敬語の使い方も実践形式のワークショップで学ぶことができます。

パソコン練習

パソコンの電源の入れ方から、Excelを使用した複雑なデータ解析に至るまで丁寧なレクチャー動画がアーカイブされており、自分のペースで学習を進めることができます。自宅で教材を利用して自習することもできますし、分らないことがあれば後日スタッフに質問できるので、短期間で効率的なスキルアップが可能です。ほとんどの訓練生が事務職を行う上ではまったく問題ないスキルを習得してから就職します。

ようこそ先輩

Kaienの利用者は、修了生がどんな就職活動を通じ現在どんな仕事に就いているかなど”先輩”のリアルな体験を生で聞くことが出来ます。発達障害の人は働く姿を想像することが苦手。なので自分にどんな仕事が向いているのかをイメージするには自分に似た人がどのような仕事についているかを、実際に働いている人を見て話を聞くのが一番です。これまで数百人を就職に結びつけた当社では男性女性、20代・30代・40代、デスクワーク・軽作業、一般事務・専門職など幅広い先輩の話が聞ける環境が整っています。

自分には難しい?敷居が高い? 個別にレベルを調整しているのでご安心ください

図1修了までに全てのプログラムを受けなければいけない、というわけではありません。ひとり一人に担当スタッフがつき、どのプログラムを受講する必要があるのかを調整します。(※Kaienの就労移行支援は療育手帳の方や境界知能(ボーダー層)の方にもご利用いただいています。)例えばコミュニケーションやPC操作に自信が無くて、初めから周囲と同じプログラムに参加することに不安を感じてしまう方はパソコン練習などの個人ワークから開始できます。

新しく訓練に参加された方も自然に周囲となじめるような機会・環境を作っています。具体的には自由参加のランチ交流会や、ゲーム形式で行うオリエンテーションを行っています。

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