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合同面接会当日までKaienスタッフが全力サポート ーハローワーク合同面接会 中央ブロックーKaienの就職支援

こんにちは。Kaien池袋(就労移行支援事業所)の湊です。

10月21日に開かれたハローワーク合同面接会の様子をお伝えいたします。就職活動をする発達障害の方にとっても大きなイベントの一つということもあり、Kaienからも今回は見学者含めて約70名の訓練生が会場に向かいました。スタッフも8名同行し、会場で直接訓練生のサポートをしました。今回の中央ブロックはハローワーク飯田橋・上野・新宿・池袋・王子が主催で、128社の企業が参加しました。前回のブログもご紹介しましたが、合同面接会では、毎回会場の指定の場所(「Kaien基地」と呼んでいます)に必ずスタッフが待機したり、会場内を巡回したりしながらサポートをしています。今回は会場で、Kaienの就労移行支援を受ける訓練生から頂く質問や感想、また実際にどのようにスタッフが会場でサポートしているかなどをご紹介します。

国際展示場駅にもハローワーク合同面接会の案内がありました

「面接は思ったより厳しくなさそう!」

私は「Kaien基地」に常駐するスタッフとして、面接を受ける訓練生・見学される訓練生から帰宅する報告を受けます。初めて参加する訓練生に「今日の面接会はどうでしたか」と聞いてみると、「面接は、厳しい雰囲気・固い雰囲気だと思っていましたが、障害に関して面接官は理解しようと一生懸命話を聞いてくれているという印象を持ちました。」という反応が多く感じられました。また面接が苦手という訓練生も多く、「雰囲気がわかっただけでも少し安心できました。次回頑張ります」と話して帰る訓練生もいました。

「面接は5分の短期決戦!」

企業によって面接時間は異なりますが、一人当たり5分くらいのところが多いようです。面接を受けた訓練生からは「思った以上に一人一人の面接時間が短くて、話したいことを全然話せなかった」「障害のことばかり聞かれて、自分のことをちゃんと伝えられたかわからない」とお話しくださる訓練生もいらっしゃいます。そんな訓練生には、障害に関しては、雇用する企業が皆さんが働きやすい環境を整えられるか知りたいという優先順位をもって聞いていると思いますので、話せなかったことは次の選考でお伝えできると良いですねとお伝えしています。そのようなやり取りをしながら気持ちの切り替えや気持ちの整理のお手伝いをし、面接会場に送り出しています。訓練生を送り出すときは、「大丈夫かな」とドキドキしながら待っているのですが、表情明るく会場から出てくると、私たちもホッとします。

「面接は体力勝負!」

複数の企業、面接を受ける訓練生にとっては待ち時間の過ごし方も大切です。会場内に用意してある椅子に座って、面接の想定問答集を繰り返し頭の中で練習している人もいます。たくさんの人がいる場所が苦手という訓練生は、基地に来て休憩をしたり、外の空気を吸いに行ったりして時間を過ごしています。訓練生の中には暗い表情だったり、緊張した表情の方もいらっしゃるのですが、面接会の不安やうまくいかなかったことを吐き出してもらえると、少し明るい表情に変わり、次の面接に臨んでいけるように感じます。また、ただ「待つ」だけなのですが、緊張感も高く待つのはとても精神的にも肉体的にも体力を使うので、少し息抜きの場所として「Kaien基地」を使いながら自分の体力を調整するのもうまく乗り切る手段のようです。

合同面接会会場の入口にある企業マップ

「会場内外でスタッフも全力でサポ―ト!」

訓練生の多くは複数の企業の面接を受けます。取った番号札の順番に企業の採用担当者に呼ばれ、面接を受けていきますが、企業によって面接の順番が回ってくる早さはまちまちです。発達障害の方の中には、同時に複数のことを考えたり、段取りをつけながら行動したりすることが苦手という方が多いのですが、面接会も例外ではないようです。私も何人かの訓練生から、番号札を一度引いてきて、どのようにまわったら良いのかなどの相談を受けました。また、どうしてよいかわからず会場内で立ち止まってしまう方もいらっしゃいます。会場内ではスタッフが常に巡回して、声をかけるようにしているので、その場で一緒に戦略を考えたり、待っている間に他の企業の面接の進み具合を確認したりとサポートをしています。面接が終了して帰るときには、会場内でスタッフの方に声をかけられて相談できたのがとても助かったと言っていただけることも多く感じます。

Kaienの就労移行支援の職業訓練の中でも、面接練習や想定問答集の添削などを行っていますが、それだけではなく当日の緊張とどう付き合っていくかも多くの訓練生にとっては課題になるようです。企業の採用担当者は当たり前のことですが、初対面の方になります。また、緊張しているといつも以上に冷静な判断が難しくなります。そんな時に自分になじみのあるKaienスタッフと話せることが一番安心できるのだろうなと思いました。一方で、私たちスタッフも訓練生を面接会に送り出す時は訓練生と同じようにドキドキしています。会場にいたスタッフと話をすると、見つけるたびに声をかけてしまうと言う人も多く、訓練生と気持ちを一緒にして会場にいるのです。

「神奈川方面の面接会もカバー」

今回は東京都の合同面接会の内容を中心に書かせていただきましたが、Kaien横浜が近い神奈川県や横浜のハローワーク合同面接会も同様にサポートをしております。12月に神奈川県内では2か所目の就労移行支援事業所となる「Kaien川崎」がオープンしますが、神奈川周辺でお仕事をお探しの方も同様のサポートが受けられます。川崎方面にお住まいの方で、当社サービスにご興味をお持ちいただきましたら、ぜひ利用説明会にお越しください。