緊急アンケート「コロナウイルスによる障害者雇用への影響」結果レポート

採用活動は停滞、再開の見通し立たず。企業は積極的にオンライン説明会など柔軟な対応を!
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前回スタッフブログにてご案内のとおり、コロナウイルスによる障害者雇用への影響の実情を確認するべく、人事担当者さま向けのアンケートを実施しました。

アンケート結果から、障害者採用に引き続き前向きにお取組み頂いているものの、コロナウイルスの影響により採用活動が制限され、大変に苦慮をされていらっしゃる実態が明らかとなりました。

企業はコロナウイルス影響後も障害者雇用に前向き

コロナウイルスの影響以前は、「障害者雇用の拡大に対して前向き」とした企業が70%程度と多数を締めていました。影響が出始めた後も、一部の企業に一定程度の経済動向の懸念は見られるものの、マーケット全体としては引き続き高い採用意欲があることが予想されます。

説明会の中止などにより採用活動が遅延

半数以上の企業が、採用イベントの中止などを余儀なくされ、当初の採用スケジュールが遅延するなどの影響を感じているようです。また、イベントを開催したとしても、コロナウイルスへの懸念によりご参加者が集まりづらいという影響が出ていることが、集計結果から想定されました。

また、採用イベント中止などの対策の終了時期も「未定」の企業が多数。採用する側も見通しが立たず、対応に苦慮している様子です。

「オンライン就活」を積極的に活用しよう!

アンケート全体からわかったことを、以下にまとめます。

  • 多くの企業がコロナウイルスの影響後も引き続き、障害者雇用に前向きである
  • 採用イベントなどの中止延期が余儀なくされ、採用活動が停滞している
  • 求職者の動向としてもコロナウイルスへの懸念による「応募控え」が一定程度出ているかもしれない
  • 採用活動のオンライン化など、柔軟な採用活動の方針転換が遅れている傾向がある
  • 多くの企業が、コロナウイルスへの対応をどれくらい続けるべきかの、見通しが立てられていない

つまり、採用する側も求職者も採用/就職活動をお互いに進めたいと思っているにも関わらず、コロナウイルスの影響で出会いの場を作れないのが現状です。とてももったいないですね。

この状況で、急速に進歩しているITインフラを積極的に活用しない手はありません。Kaienではアンケートの結果を受けて、ウェブ上での採用説明会などの「オンライン就活」を推進していく方針です。コロナウイルスに負けず、変化する情勢に柔軟に対応しながら「雇いたい企業と働きたい人の出会いの場」をアレンジしていきたいと考えています。

すでにいくつかの企業様が、オンライン採用説明会の実施にご賛同いただいています。以下のページで開催スケジュールと、申込受付を行っていますので、ご関心がある方はぜひご確認ください。

精神・発達障害の方向け マイナーリーグ採用説明会

また、「オンライン採用説明会なんて参加したことないから不安」という方向けに、オンライン就活のノウハウ集を動画にし、広く一般に期間限定で公開します。こちらもぜひ活用してください。

スマホやPCを使ったオンライン就活 ノウハウを動画公開