よくあるご質問

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Kaienの就労移行支援を受けるメリットは何ですか?

就労移行支援によるメリットとしては、パソコンやプログラミングなどの職業技能が高まったり、面接や選考書類のサポートを日々受けられることがまず挙げられます。また訓練では、報告・連絡・相談やグループワークなど、仕事で必要になるソフトスキルを身に付けることができ、ご自分の強みに合った仕事を確認したり見つけたりすることができます。加えて当社スタッフが皆様と毎日お会いし、お一人お一人の特性や良さ・力をしっかり把握しますので、企業の方に自信を持ってご紹介ができるようになります。 特にKaienの就労移行支援については企業とのパイプを作っていますので高い紹介成功率を誇っています。

Kaienでの就職紹介はどのような業界・職種が多いですか?

就労移行支援では実際の職場に近い環境で100種類の職種を体験することができます。この体験を通して一人一人の適職を探すことからスタートします。このアセスメントを基に、発達障害の方が適性を示すことの多い品質管理業務、総務・経理・人事等など日常的に数字や文章、PCを扱う事務職に就職を支援することが多くなっています。就職先としては、主に上場企業の企業様に障害者雇用枠で就職されています。特例子会社への就職実績もありますし、一般の職場に入る形で就業されています。最近は療育手帳をお持ちの方も増え、軽作業への就職も増えてきています。詳しくは就職・定着実績をご覧ください。

在職中ですがKaienで支援してくれますか?

はい。安定した職場への定着を希望される方向けに キスド会を提供しています。これに加えて発達障害の方が長所を生かして、より安心・安定したキャリアパスを築くための人材紹介サービスマイナーリーグや、スキルの習得と生活記録による総合支援サービスミッテルを提供しています。 (フルタイムで働いている方は残念ながら障害福祉サービス(就労移行支援・生活訓練)は利用できません)

障害者手帳が無くてもKaienの就労移行支援を利用できますか?

はい。障害者手帳がなくてもご利用は可能です。ただし、就労移行支援や自立訓練(生活訓練)のご利用には、障害福祉サービス受給者証が必要です。受給者証は自治体が交付するもので、申請には医師の診断が必要となります。 お住いの自治体やご利用を希望される方の状況によってご利用前に必要になる書類や手続きが異なる場合がありますので、詳細についてはお住まいの自治体にご相談ください。
こちらもあわせて参照ください。

障害者手帳を持っていません。仕事を紹介してくれますか?

当社が運営するマイナーリーグは発達障害の方のための就活・転職サイトです。掲載している求人情報も基本的に障害者雇用の求人です。このためご利用は障害者手帳をお持ちの方に限定させていただいています。
一方で就労移行支援やガクプロミッテルなど他のサービスでは障害者手帳は必要ございません。

Kaienの就労移行支援や自立訓練(生活訓練)はどの地域で利用できますか?

首都圏と大阪府に直営事業所があります。その他、日本各地のパートナー事業所で、当社提供の訓練プログラムが実施されています。
直営事業所についてはこちら 、パートナー事業所についてはこちらをご覧ください。

うつ、その他の二次障害があります。Kaienの就労移行支援や自立訓練(生活訓練)を利用できるでしょうか?

はい、必要に応じて二次障害の原因について振り返り、ご利用者様に合う職場を探すためのサポートを行います。
詳しくは当社ご利用説明会・個別相談でご相談ください。

就労移行支援や自立訓練(生活訓練)の利用にお金はかかりますか?

利用される方の前年度の収入によって変動します。料金が発生するか・月何円になるかは、お住まいの市区町村の障害福祉課などで確認ができます。 なお、当社では約9割の方が自己負担額0円で利用されています。 詳しくはこちらをご覧ください。

アルバイトをしながら就労移行支援や自立訓練(生活訓練)を利用することは可能ですか?

アルバイトしながら就労移行支援のご利用を許可できるかどうかは、お住まいの自治体の担当部署が判断します。自治体窓口やそれぞれの方のご状況によって、判断が分かれますので、確認を希望する際は、お住まいの自治体の担当窓口へご確認ください。
その他、就労移行支援ご利用中の金銭面の工面についての情報を下記ページにまとめております。ぜひご覧ください。
就労移行支援利用中の生活費はどうしてる?

学生ですがKaienで支援してくれますか?

大学・専門学生向けの仲間づくりと就活サークルとしてガクプロを提供しています。内容は職業体験や就活セミナー、個別相談などから構成されています。
なお、最終学年でご卒業が確定していたり、退学を決められた方は就労移行支援自立訓練(生活訓練)をご利用いただける場合もあります。就労移行支援・生活訓練をご利用いただけるかどうかについては、お住まいの自治体の障害福祉課など担当窓口へご確認ください。

保護者だが、子供のことについて相談したい。ペアレントトレーニングを受けたい。

Kaienでは、ご家族様向けにKaienペアトレを提供しています。Kaienペアトレは、10代以降の発達障害を考える『就職準備勉強会』です。
Kaienペアトレの詳細については、こちらをご覧ください。

Kaienの個別相談では、どんなことを相談できますか?

(1)発達障害に関すること、かつ、(2)仕事や準備に関することであれば何でも可能です。

Kaienの個別相談を利用する際に提出する書類は何が必要ですか?

学生の方で職歴がない場合も履歴書左側(経歴等を記入する部分)は必ずご提出いただいています。その他、履歴書の右側部分や職務経歴書なども、もし可能でしたらご提出いただけますと、より正確なご案内ができます。
また、添付書類として、診断書や検査結果もいただけますと、そちらを参考によりよいアドバイスが可能になります。

オンラインの利用説明会・個別相談では、Zoomのカメラやマイクは不要でしょうか?

オンライン利用説明会はマイク・カメラは不要です。
オンライン個別相談については、お話を伺うためマイク・カメラが必須となっております。

Kaienのサービスは、在宅(オンライン)でも利用できますか?

はい、Kaienの就労移行支援自立訓練(生活訓練)はオンラインでもご利用いただけるように環境を整えております。 ただし、就労移行支援、自立訓練(生活訓練)を在宅で受けられるかは、お住まいの自治体の判断によって決定されます。住民票がある市区町村の障害福祉課などでご確認が可能です。また、ガクプロもオンラインでのご利用が可能です。
その他気になる点は当社ご利用説明会・個別相談でご相談ください。

利用を考えているが、Kaienの事業所を見学したい。

個別無料相談後の体験セッションの場で見学を承っております。
安全管理上、それ以外の場では一般の方の見学は承っておりません。

早く利用できる事業所を知りたい。

利用説明会の場で最新の情報をご案内しております。また、ご利用待機中の方には毎月15日にお送りしているメールで最新情報をご案内しております。体験セッションの場でもご確認いただけますので、参加された際にスタッフへお声がけいただけますと幸いです。

Kaienのサービスや説明会・個別相談の内容を録画・録音したい

大変申し訳ございませんがお断りしています。特に無断撮影・録音した内容をインターネット等に公開いただくことは、個人情報保護の観点から一切禁止としています。ご了承ください。

パンフレットが欲しい

下記ページでパンフレットデータをご用意しております。ぜひご覧ください。
こちら

感染症対策について教えてください

Kaienでは保健所に確認し、無症状感染を前提にした「感染予防プロトコル」を2020年春に作成、全社で順守しています。詳細はこちらのページをご覧ください。

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