
「服のタグが肌に当たるとチクチクして仕事に集中できない」「満員電車で他人と触れるのが耐えられないほどつらい」といった困りごとを抱えていませんか?
触覚過敏の症状は、脳の特性によるものです。我慢や精神論で乗り越えようとするのではなく、適切な対策と環境調整でつらさの軽減を目指せます。
この記事では、触覚過敏の対処法や環境を調整するための選択肢、活用できる支援について解説します。
触覚過敏とは?
触覚過敏とは、皮膚からの刺激に対して脳が過敏に反応してしまう状態です。一般的には気にならない程度の刺激であっても、痛みや強い不快感が生じます。
例えば、服の縫い目やタグが触れて刺されているように感じたり、化粧品の刺激や質感が気になって気分が悪くなったりする場合もあるでしょう。
感覚には個人差があり、特定の素材だけにだけ過敏になる方もいれば、「水に濡れる感覚が苦手」「風が当たるのがつらい」といった方もいます。体調によって過敏さが変化する場合もあります。
触覚過敏かどうかは、症状によって生活にどの程度支障をきたしているのかを基に判断されます。より詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
触覚過敏とは?症状や原因、大人の対処法とセルフチェック方法を解説
目次
触覚過敏以外の感覚過敏の種類
感覚過敏には、触覚過敏以外に主に以下が挙げられます。
・聴覚過敏
・視覚過敏
・嗅覚過敏
・味覚過敏
・その他の感覚過敏
感覚過敏はそれぞれ特定の感覚が鋭敏になっており、日常的に疲れやストレスを強く感じることが多いです。例えば、聴覚過敏では雨の音が気になったり、赤ちゃんの泣き声が耐えられないほど不快に感じたりします。
その他の感覚過敏には、バランス感覚が過敏に反応する「前庭覚の過敏」や、心拍数などの体の中の感覚が鋭くなる「内受容感覚過敏」といった種類があります。
触覚過敏の原因
触覚過敏の原因は明確に解明されていませんが、脳の機能や皮膚の疾患などが原因になり得ると考えられています。身体の器官が発する信号に対して脳が過剰に反応し、感覚過敏が起こっている可能性があります。また、過剰なストレスで感覚が過敏になってしまうケースも考えられるでしょう。
さらに、発達障害*の特性で触覚過敏が起こっている可能性もあります。感覚過敏は発達障害の診断基準に用いられるDSM-5-TR(精神疾患の診断・統計マニュアル)にも特性の一つとして含まれており、発達障害と感覚過敏の関連性が指摘されています。ちなみに、発達障害の方で最も顕著だと言われる感覚過敏は「聴覚過敏」です。
発達障害の特性による感覚過敏について、詳しくは以下の記事をご参照ください。
触覚過敏の主な症状とセルフチェックリスト
触覚過敏の困りごとは、痛みだけではありません。毎日の刺激が積み重なり、疲労やストレスの蓄積につながる場合もあります。
触覚過敏の方によく見られる症状を紹介しますので、当てはまるかどうかチェックしてみましょう。ただし、このチェックリストはあくまで目安であり、診断を確定するものではありません。
・服のタグや縫い目が不快に感じる
・ウール、ポリエステルなど、特定の素材が苦手
・マスクの肌触りが気になって長時間着用できない
・化粧品の質感が苦手でメイクできない
・人に触れる、または触られるのが苦手
・他人と接触しやすい満員電車や人混みなどを回避したい
・雨や風に当たると不快に感じる
・塗り薬や湿布の刺激が気になって使用できない
触覚過敏の診断を受けたい場合は、医療機関を受診しましょう。皮膚疾患が疑われる場合は皮膚科、発達障害の可能性がある場合は精神科や心療内科が適しています。
「服のタグが痛い、満員電車が辛い…」大人の触覚過敏の仕事術は?
触覚過敏の方が仕事を続ける上では、我慢ではなく物理的遮断と環境調整が重要です。
「服のタグが痛くて集中力が削がれる」「満員電車での接触が苦痛で毎日疲れる」といった悩みに精神力で耐えようとしても限度があり、仕事の能率も下がります。刺激を感じなくて済むよう物理的にブロックしたり、刺激の少ない環境を作ったりすると、パフォーマンスの維持・向上につながるでしょう。
ここからは、具体的な仕事術を解説します。
肌刺激を減らす服素材・手袋などの物理的遮断
皮膚に入る刺激を減らす物理的遮断は、即効性の出やすい対策です。
タグが痛い場合は切り取る、直接肌に当たらないようにインナーを挟む、タグをテープや当て布で覆うなどの工夫が考えられます。縫い目やゴムが当たってつらい場合は、縫い目がフラットで締め付けの少ない衣類を選ぶか、サイズを見直してみるのもよいでしょう。
合う服の素材には、個人差があります。一般的には綿100%の衣類は刺激が少ないとされていますが、繊維のごわつきが気になる場合もあるため、試着してから選びましょう。
素手で触れるのが苦手な方は、薄手の手袋を着用するのもよいでしょう。職場で手袋をする場合、上司などに理由を説明して着用の許可を得るのが重要です。
混雑回避や座席の調整などの環境調整
他人との接触が苦手な場合、通勤や職場の環境を調整する対策が有効です。
通勤では時差出勤で混雑時間を外す、乗車位置を変えるなど、体の接触が起きにくいように工夫するだけでも負担が下がる場合があります。在宅勤務ができる職種であれば、相談してみるのもよいでしょう。
職場内でも、通路沿いの席を避ける、荷物置きで隣の人との距離を確保するなど、接触が発生しにくくなるような工夫が可能です。つらさが強く出る条件を把握し、自分でできる対策から試してみるとよいでしょう。
職場への合理的配慮の相談
個人で物理的遮断や環境調整を行っても限界がある場合、職場に合理的配慮を相談してみましょう。
合理的配慮を相談する際は「どの刺激がどんな支障になるか」「どう変わると働きやすいか」を具体的にして、ポジティブな表現で伝えるのがポイントです。たとえば、制服の素材がチクチクして集中できない場合は「業務への集中力を上げるために、制服のシャツと似た形の私物を着ても問題ないでしょうか?」といった伝え方が考えられます。
通勤時間の変更やデスクの席替えも、事前に上司への確認が必要です。また、他人から触られるのが苦手な場合は、職場の仲間に「驚いてしまうので肩などに触らずに話しかけてほしい」ときちんと理由を説明して伝えておけば、人間関係のトラブル回避にもつながるでしょう。
合理的配慮についてより詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
感覚特性に合った職場選び
触覚過敏がある場合、仕事内容だけでなく環境やルールも加味して職場を選ぶのが重要です。
たとえば、以下のような職場ではストレスの原因になる要素が多く、負担が大きくなりやすいでしょう。
・制服や指定の安全具を着用する必要がある
・デスク間の距離が近い
・スペースが狭く体の接触が起きやすい
・素手でさまざまなものを扱う必要がある
・手洗いを頻繁に行う必要がある
一方で、以下のような職場なら同じ業務内容でも力を発揮しやすくなります。
・座席や服装の自由度が高い
・在宅勤務ができる
・出勤・退勤時間を調整できる
・席と席の間隔が広い
・パーテーションで区切られた作業スペースがある
・手袋を着用して作業できる
職場選びの際は、自分の感覚特性に合う条件を把握しておくのが重要です。次の章では、実際の現場で行われている配慮の例を紹介します。
Kaienでの触覚過敏の方への配慮例
Kaienでは、触覚過敏を含む感覚過敏のある方が訓練に取り組みやすいよう、さまざまな環境調整を行っています。実際に現場で行っている配慮の例を、以下の表にまとめました。
| 困りごと | Kaienでの具体的配慮 | 期待できる効果 |
| 人との距離が近い | パーテーション設置/席の配置調整 | 体が接触する不安やストレスを軽減できる |
| 周囲の刺激が多い | 座席を固定しないフリーアドレス制 | その日の体調や感覚に合わせて、刺激の少ない場所を選べる |
| 感覚疲労が起きやすい | 休憩スペースを確保 | 感覚過負荷が起こる前にクールダウンし、発作を予防できる |
| 光刺激が苦手 | 一部消灯する、暗めにするなど照明を調整 | 適度な明るさの場所を選び、作業に集中しやすくなる |
Kaienの実際の作業場所では、個人のスペースがわかりやすいよう机に区切りがあります。

パーテーションが設置された作業スペースやスタンドデスクもあり、その日の気分や体調に合わせて席を選べます。フリーアドレスなので「周囲に人が多いと気が散りやすいから空いている場所に座る」といった対策も可能です。
さらに、Kaienの訓練生の中にはイヤーマフやノイズキャンセリングイヤホンを使用している方もいます。周囲の雑音を遮断できるため、職場や通勤電車でのストレス・疲労を軽減する効果が見込めるでしょう。
Kaienの支援現場の最新情報は、LINEグループでもお届けしています。興味がある方は、ぜひ以下のリンクから友だち追加してみてください。

触覚過敏で仕事に支障が出たときの対処法
自分でできる工夫を行っても触覚過敏で仕事に支障が出る場合、以下のような対処法も検討してみるとよいでしょう。
・働き方を見直す
・転職する
・支援機関に相談する
つらさを抱えたまま我慢して仕事を続けると、疲労が蓄積して感覚がさらに過敏になったり、メンタルの不調につながったりするリスクもあります。状況に応じて、障害者雇用を検討するのもよいでしょう。
働き方を見直す
職場の環境や通勤のつらさが強い場合、刺激を減らせるよう働き方を見直してみるとよいでしょう。たとえば、時短勤務や時差出勤、勤務日数の調整で混雑する通勤電車に乗る頻度を減らす、在宅ワークを取り入れて人との接触を減らすといった方法があります。
条件が変われば力を発揮できる可能性もあるため、まずは現在の職場で働き方を調整できないか相談してみましょう。また、障害者雇用を利用すると、勤務条件や環境面の調整がしやすくなるケースもあります。
障害者雇用について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
障害者雇用とは?対象者や一般雇用との違い、メリットと注意点を解説
転職する
現在の職場で対策を行っても働きやすさが十分に改善しない場合や、配慮が得られない場合、転職して職場を変えるのも一つの選択肢です。触覚過敏のつらさは環境によって変わりやすいため、理解のある職場や刺激の少ない環境に移るだけでストレスが減るケースも珍しくありません。
ただし、焦って転職先を決めると合わない環境の職場を選んでしまうリスクが高まります。退職や転職を早期に決断する前に、就労移行支援などの支援機関や専門家へ相談してみるのもよいでしょう。
支援機関に相談する
触覚過敏による働きづらさが続くときは、一人で対策を抱え込まず支援機関に相談して解決策を探るのもよい方法です。医療機関での相談と並行して、支援機関も活用するとよいでしょう。
支援機関では、発達障害や精神疾患に関する知識を持ったスタッフが、困りごとの整理や配慮事項の優先順位づけ、職場への配慮の伝え方などを一緒に考えます。
就労移行支援などの訓練設備が整った支援機関なら、触覚過敏が起こりやすい状況や集中しやすい環境を見つけ、症状が強くなったときの対処法を実践的に身に付けられるのがポイントです。
触覚過敏の方が利用できる支援
触覚過敏による困りごとを解消して自分らしく働くためには、適切な支援サービスの活用が有効です。ここでは、Kaienが提供する支援サービスをご紹介します。
Kaienでは、発達障害や精神疾患のある方が生き生きと働けるよう、科学や事実に基づいて当事者の視点を尊重した支援サービスを展開しています。不安を煽ったり無責任に楽観視したりせず、現実を直視して前向きに当事者の方々を支援いたします。
Kaienの就労移行支援
就労移行支援は、触覚過敏や発達障害の特性を持つ方が自分に合った仕事を見つけ、安定して働き続けるための訓練とサポートを行うサービスです。
職業訓練プログラムを通して得意・不得意を知り、実際の職場に近い環境で働きやすい環境の条件を探していけます。職業訓練だけでなく、就職活動や職場定着のサポートを受けられるのも特徴です。
Kaienでは一人ひとりに担当者がついて訓練から就職まで伴走し、応募書類の添削や面接練習を行います。特性に理解のある企業の独自求人も扱っており、就職後の定着まで一貫して支援します。
Kaienの就労移行支援について詳しく知りたい方や、まずは話を聞いてみたい方は、以下のページもご覧ください。
Kaienのリワーク
リワークは、心の不調などによって休職・離職し、復職や再就職を目指す方が安定的に働くために、精神面やスキル面の準備を整えるサービスです。Kaienのリワークでは単に体調を戻すだけでなく、休職や離職の原因となった課題を分析して再発防止策を考えます。
触覚過敏の方が休職・離職する原因には、刺激によるストレスの蓄積や触覚過敏をきっかけとする人間関係のつまずきなどが考えられるでしょう。特性を踏まえたストレスマネジメントの方法や、他人との軋轢を避けるためのコミュニケーションスキルを学べば、復職・再就職に関する不安を緩和できます。
Kaienのリワークについて詳しく知りたい方や、まずは話を聞いてみたい方は、以下のページもご覧ください。
Kaienの自立訓練(生活訓練)
自立訓練(生活訓練)は、就労の前提となる基盤づくりのために、自立した日常生活を送るためのスキルやセルフマネジメント方法を学ぶ支援です。
触覚過敏があると、衣類選びや身だしなみ、家事、外出などの刺激が積み重なって疲れやすく、就労準備が進みにくいケースもあります。体調の整え方や負担が少ない環境の選び方、刺激の少ない衣類・化粧品の選び方を身につければ、無理のない安定就労を目指しやすくなるでしょう。
Kaienでは、自立訓練(生活訓練)の修了後に切れ目なく就労移行支援へ移行できます。状況に合わせて少しずつ段階を踏めるため、スムーズに就労準備を進められるのが特徴です。
Kaienの自立訓練(生活訓練)について詳しく知りたい方や、まずは話を聞いてみたい方は、以下のページもご覧ください。
触覚過敏に関するよくあるFAQ
触覚過敏について、当事者やご家族からよく寄せられる質問にお答えします。
触覚過敏は大人になってからでも起こりますか?
大人になってから特性が表面化するケースは起こり得ます。子どもの頃から特性はあったものの大人になってから初めて気づく、仕事や生活環境の変化をきっかけに特性による困難を感じるといった例が挙げられるでしょう。
たとえば、職場の制服や安全靴、満員電車での接触、家事や育児などで、以前は耐えられていた刺激を強く感じるようになる方は珍しくありません。ストレスや睡眠不足が続いて感覚が過敏になる場合もあります。
急に痛みやかゆみが悪化した場合、触覚過敏だけでなく皮膚疾患など別の要因が隠れているケースも考えられます。一人で抱え込まず、早めに医療機関で相談しましょう。
触覚過敏の相談はどこにすればよいですか?
困りごとの性質に合わせて、相談先を検討するとスムーズです。
たとえば、肌にかゆみ、炎症、痛み、湿疹などの症状がある場合は、まず皮膚科で相談してアレルギーや感染などの異常がないかを確認しましょう。感覚の過敏さに加えて不安や落ち込みがある場合や仕事・生活への支障が強い場合、発達特性との関連が気になる場合は、精神科や心療内科が適しています。
「働き方や職場での配慮について相談したい」「転職や就職をどう進めるか迷っている」といった仕事に関する具体的な悩みがあるなら、就労支援の窓口がよいでしょう。地域障害者職業センター、障害者就業・生活支援センター、ハローワークの専門窓口などが力になってくれます。
感覚過敏による働きづらさが長く続いているなら、就労移行支援を活用するのも選択肢の一つです。必要な配慮の整理、職場での伝え方、自分に合う環境の見つけ方まで、一貫したサポートが受けられます。Kaienでも困りごとの整理から相談できますので、ぜひお問い合わせください。
診断や手帳がなくても支援は受けられますか?
医師の診断や障害者手帳がない場合でも、生活や仕事に関する困りごとがあるなら相談は可能です。診断名よりも「仕事や生活で何に困っているのか」「どんな配慮があると働きやすいか」を重視する機関が多く、診断名がついていなくても支援を利用している方は多くいらっしゃいます。
ただし、利用できる制度やサービスは、自治体の運用や本人の状況によって条件が変わります。
たとえば、就労移行支援や自立訓練(生活訓練)の利用にあたっては診断書や意見書などの書類が必要になるケースもあります。一方で、一般的な就職相談や配慮に関する助言などは、手帳なしで受けられるケースが多いでしょう。
Kaienの相談会では、困りごとを踏まえて必要な手続きの見通しを立て、利用できる支援の選択肢を一緒に確認できます。診断名や手帳がなくても、お気軽にご相談ください。
触覚過敏で仕事の悩みを抱えている方はKaienへご相談を
触覚過敏で生じる困りごとは、適切な対策と環境調整によって軽減できる可能性があります。疲労やストレスを溜めすぎないためにも、環境調整や職場での配慮の相談など、できることから少しずつ試してみるとよいでしょう。
Kaienでは、当事者の視点を尊重しながら科学や事実に基づいた支援を行っています。知識を持ったスタッフが伴走して困りごとや必要な配慮を整理し、就労や職場への定着まで一貫したサポートを受けられるのが特徴です。
まずは話を聞いてみたい、どのようなサポートを受けたらよいか迷っているという方向けに、見学・個別相談会を開催しております。また、環境面でのミスマッチを減らしたい方、特性に合った就職先を探したい方は、以下の独自求人サイトもご利用ください。
監修者コメント
感覚過敏のひとつである触覚過敏で多く見られるのは、タートルネックやマフラーなどが首にチクチク刺さるという訴えで、ASDの患者さんに比較的多い印象があります。皆さんはペンフィールドのホムンクルスを見たことがありますか?これは、アメリカ・カナダで活躍した脳外科医ウィルダー・グレイブス・ペンフィールドが、身体の部位の触覚が脳のどこで処理されて、どのくらいの大きさを占めるかを示したものです。特に手、指、口など日常生活で多用する部位の感覚野が大きく示されており、これに沿ったホムンクルスはちょっと滑稽な見た目をしています*1。
このホムンクルスを見ると、首が触覚に占める割合は手指や口に比べるとさほど大きくはないことが分かります。それなのになぜ、ASDの患者さんで首の触覚過敏が多く見られるのでしょうか?ASDの患者さんの首の感覚領域と、そうでない人の感覚領域とは異なるのでしょうか?これに対する医学的な回答はまだ見つかっていないようです。
触覚過敏は首のみでなく、他の部位にも見られることもあります。感覚は数値化しづらく、個人差の大きな領域ですので、その人それぞれに合った心地よい感覚の環境を見つけていただきたいと思います。
*1) https://en.wikipedia.org/wiki/Cortical_homunculus#/media/File:Sensory_and_motor_homunculi.jpg

監修:中川 潤(医師)
東京医科歯科大学医学部卒。同大学院修了。博士(医学)。
東京・杉並区に「こころテラス・公園前クリニック」を開設し、中学生から成人まで診療している。
発達障害(ASD、ADHD)の診断・治療・支援に力を入れ、外国出身者の発達障害の診療にも英語で対応している。
社会システムにより精神障害の概念が変わることに興味を持ち、社会学・経済学・宗教史を研究し、診療に実践している。



