聴覚過敏とは?症状や原因、治療や対策方法、支援サービスも解説

公開: 2023.9.25更新: 2025.4.28

聴覚過敏とは、周囲の音に対して日常生活に支障が出るほどの不快感や、ストレスを感じてしまう症状のことです。「大勢の声を聞くと頭が痛くなる」「サイレンのように突然鳴る大きな音を聞くと不安になる」など、苦手な音や具体的な症状は人それぞれです。聴覚は人によって異なるものであり、自分の聴こえ方を他人と共有することはなかなか難しいため、聴覚過敏の苦痛を周りの人に理解してもらえず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、聴覚過敏の症状や考えられる原因、原因別の主な治療方法、仕事や日常生活で実践できる対策などを紹介します。

聴覚過敏とは

聴覚過敏とは、視覚過敏や嗅覚過敏などと並ぶ感覚過敏の一つで、周りの人が気にならないような音でも大きく聞こえてしまい、不快に感じたり、耳が痛くなったりする状態です。人によってつらく感じる音の種類や強さは異なり、たとえばキーボードを打つ音やコピー機の作動音、オフィス内の雑談がつらいと感じる人もいます。

聴覚過敏は正式な診断名ではなく、明確な定義も定まっていません。一般的には、軽い物音でも耳をふさぎたくなるほど強い不快感を覚える「Hyperacusis(ハイパーアクーシス)」という症状を指すことが多いです。

広い意味では、音が鳴るかもしれないという予期だけで不安や恐怖を感じる「Phonophobia(フォノフォビア)」や、音を聞いたときに耳や頭の奥に痛みが走る「Odynacusis(オディナクーシス)」といった状態を含める場合もあります。

聴覚過敏の症状

感覚は目に見えないため、聴覚過敏のつらさは他人に伝わりにくいとされています。「そんな音くらい我慢できるでしょ」と言われてしまい、つらさを理解してもらえなかったり、自分の我慢が足りないのではと感じてしまったりする方もいるかもしれません。

ここからは、聴覚過敏の代表的な症状について解説します。ご自身や周囲の方が該当するかどうか、具体的にどのような症状が現れるのかを知る手がかりとして参考にしてください。

大きな音や騒音に過敏になる

聴覚過敏では、日常の音が必要以上に大きく聞こえ、強い不快感や痛みをともなう場合があります。人によって過敏になりやすい音は異なりますが、大きな音や突然鳴る音を苦手とする傾向があります。以下はその具体例です。

  • 扉を強く閉める音
  • 掃除機やドライヤーなどの機械音
  • 子どもの高い声や笑い声、赤ちゃんの泣き声
  • 大勢の話し声
  • 電話の着信音やサイレン

聴覚過敏の方にとっては、日常のごく普通の環境でも強い不快感を覚える場合があります。たとえば、職場では隣の人のキーボードの音が耳に響き、集中できなくなるケースがあります。またスーパーやショッピングモールでは、館内放送や人の話し声、エスカレーターの動作音などが重なり、頭が混乱してしまうのも聴覚過敏の症状の一つです。

音を不快に感じて不安やイライラを抱える

聴覚過敏では、音をうまく聞き流せません。周囲の音が普通よりも大きく響いて聞こえるため、気にしないつもりでも意識が音に引っ張られてしまいます。その結果、イライラがつのったり、繰り返し同じ音を聞くうちに不安や緊張感が高まったりするのです。

聴覚過敏になると、「音が割れて聞こえる」「耳の奥まで突き刺さるように感じる」といった表現をする方がいます。周囲の人にとっては、あまり気にならない音でも、聴覚過敏の方にとっては大きなストレス要因になるのです。

このような経験が続くと、「この音がまた鳴るのでは」と常に身構えてしまい、人の集まる場所を避けるようになったり、外出自体を控えたりする方もいます。音に対して過剰に反応してしまう自分を責め、自己否定感につながる方も決して少なくありません。

耳の痛みや頭の痛みがある

聴覚過敏では、音に対して精神的なつらさだけでなく、身体的な痛みや不調が生じるケースもあります。たとえば、大きな音を聞いたときに、耳の奥がずきっと痛んだり、音が頭に突き刺さるように感じます。このような反応は、音の刺激が感覚を通じて直接身体の痛みとして現れる点が特徴です。

特に、金属音や機械の作動音、扉を強く閉める音など、高音域で鋭い音が痛みを誘発しやすいといわれています。これらの音は「割れる」「響く」「エコーがかかる」ように聞こえる場合があり、不快感にとどまらず、物理的な苦痛につながる場合もあるのです。

さらに、頭痛やめまい、首や肩のこわばりといった2次的な症状が出るケースもあります。音を聞いたあとにどっと疲れたり、頭が重く感じたりすることも、聴覚過敏の身体的な症状の一つです。

集中力が低下する

聴覚過敏があると、周囲の音に意識が向いてしまい、集中が続かなくなる傾向があります。職場でのタイピング音や電話のベル、学校での教室内のざわめきなどが頭に響き、注意が散ってしまうといった症状です。

特に、静かに集中して作業したいときほど、周囲の音が気になりやすくなる傾向があります。たとえば、重要な商談中にエアコンの音が耳に付いたり、テスト中に紙をめくる音が気になったりなど、ささいな音が思考を中断してしまいます。

聴覚過敏のある方は、必要な情報とそうでない情報をうまく選び取るのが困難です。無意識に音を無視したり、頭の中で切り替えたりしにくいのが聴覚過敏の特徴であるため、些細な音が気になり、長時間集中するのが困難という方も多いでしょう。

音が気になり眠りにつけない

聴覚過敏のある人は、眠るときにも周囲の音に反応しやすく、睡眠の質が下がりやすくなります。たとえば、時計の針の音や遠くを走る車の音など、比較的小さな音でも過敏に感じてしまい、眠れなくなったり、途中で目が覚めてしまったりするなどです。

生活環境によっては、パートナーの寝返りの音が気になったり、生活時間帯の違う家族の物音が気になったりすることもあります。こうした音の刺激が続くと、十分な睡眠がとれず、日中の集中力や気分にまで影響が出てしまう恐れがあるでしょう。

聴覚過敏による睡眠の問題は、騒音が原因の一般的な不眠とは違い、ただ静かな環境を用意するだけでは症状が改善されない場合があります。

聴覚過敏の原因

聴覚過敏の原因は、大きく分けて次の3つが挙げられます。

  • 耳の機能に不調がある
  • 脳が音に過敏になっている
  • ストレスによる自律神経の乱れ

ここでは、専門的な知識がない方にもわかりやすいように、それぞれの原因と特徴について解説します。

ただし、聴覚過敏の原因は人によってさまざまで、自分自身で判断するのが難しい場合も少なくありません。本記事の内容はあくまで参考としてご覧いただき、気になる症状がある方は医師の診察を受けることをおすすめします。

耳の機能に不調がある

耳の機能の不調による聴覚過敏は、主に次のような原因に分けられます。

・耳の筋肉の異常

音の刺激を調整するあぶみ骨筋の働きが弱くなると、大きな音がそのまま耳に響き、痛みや不快感が出ます。

・内耳の不調

メニエール病などで内耳のリンパ液のバランスが崩れると、音がゆがんで聞こえたり、特定の音だけが強く響いたりします。

・神経の異常

顔面神経まひなどで耳の周囲の神経がうまく働かないと、音がこもって聞こえたり、響いてつらく感じたりすることがあります。

・感覚細胞の異常

音の強さを調整する内有毛細胞の働きが低下すると、普通の音でも強く感じます。

これらの原因が考えられる場合は、まず耳鼻科を受診し、必要に応じた検査や治療を受けることが大切です。

脳が音に過敏になっている

脳の音の処理機能が過敏になっていることで、聴覚過敏が起きる場合があります。脳には「選択的注意」という、必要な音だけを選び取る機能がありますが、この機能がうまく働かないと、すべての音が等しく脳に入ってきてしまい、過敏な反応が起きやすくなります。

感覚過敏が起きる可能性のある病気の具体例は以下のとおりです。

・てんかん、片頭痛

脳の神経細胞が一時的に過剰に興奮し、音に対する反応が強くなることがあります。

・うつ病、自閉スペクトラム症(ASD)

感覚処理の変化により、聴覚過敏を引き起こすことがあると考えられています。

・脳過敏症候群

ストレスなどをきっかけに、脳が音や光、においなどの刺激に対して過敏になる場合があります。

このように、耳に異常がなくても、脳の働きに原因がある場合があり、その場合は神経内科や心療内科での診察が有効です。

ストレスによる自律神経の乱れ

ストレスによる自律神経のバランスの乱れも、聴覚過敏の原因の一つです。

自律神経には、体を活動的にする「交感神経」と、休ませる「副交感神経」があります。ストレスが強まると交感神経が過剰に働き、心拍数の上昇や血管の収縮が起こります。その影響が耳にも現れ、聴覚過敏・耳鳴り・耳の詰まり感などが出ることがあります。

このような場合には、ストレスや緊張による体の反応が関係している場合が多く、耳の機能や構造に異常がないケースが一般的です。そのため、耳鼻科だけでなく、心療内科や精神科での相談が適しています。

聴覚過敏と発達障害の関連性

自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)など発達障害*の方は、聴覚過敏の特性を持ちやすいことが知られています。発達障害の方は定型発達の方に比べて、外部からの刺激に対する特性を持ちやすく、聴覚過敏だけでなくほかの感覚過敏の症状が起きることがあります。

また、音を言葉として処理することが苦手な聴覚情報処理障害(APD/LiD)の方も、聴覚過敏に悩まされるケースがみられます。ASDやADHDなど発達障害の方は言葉の聞き取りや言語の理解に支障が出ることがあり、発達障害とAPDを併発している人も少なくありません。

ただし、上記のような傾向があることがわかっているだけで、発達障害の方やAPDの方に聴覚過敏の症状が起きる原因そのものはわかっていないのが現状です。

聴覚情報処理障害(APD/LiD)と発達障害は併発する?

聴覚情報処理障害(APD/LiD)は、耳では聞こえていても、脳の中でうまく整理や理解ができず、言葉が聞き取りにくい状態です。この背景には、発達障害の脳機能の特性が関係しているケースが多いとされています。

特に、自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如・多動症(ADHD)は、聴覚情報処理障害(APD/LiD)の併発が多い障害です。実際、聴覚情報処理障害(APD/LiD)の方の約77%が、発達障害に関する何らかの悩みを抱えているとの調査結果もあります。

しかし、聴覚情報処理障害(APD/LiD)が発達障害以外に関係している場合もあるため、医師による診断が必要です。ケガや病気による脳損傷、統合失調症・うつ病などによる精神疾患などが、聴覚情報処理障害(APD/LiD)と関連している場合もあります。

参考:聞き取り困難症・聴覚情報処理障害(LiD/APD)「LiD / APD診断と支援の手引き(2024 第一版 )」p.4

聴覚過敏の治療法

聴覚過敏では、根本的な治療法が確立されていないため、原因や症状に合わせた対症療法が中心となります。

・耳の機能に不調がある場合

耳鼻咽喉科での薬による治療が中心です。また、音の感じ方を調整するために「耳鳴り再訓練療法(TRT)」という音響療法が治療法の一つとして用いられます。

・脳が音に過敏になっている場合

てんかんや片頭痛など、脳の機能が関係している可能性もあります。このような場合には、神経内科での薬により、脳の興奮を抑える治療を行うのが一般的です。

・ストレスによる自律神経の乱れがある場合

気分を整える薬や睡眠を助ける薬などを使って、症状をやわらげていきます。また、認知行動療法(考え方や行動のくせを見直す心理的な支援)も、過敏な反応を減らすうえで有効です。

・発達障害と関連する聴覚過敏の場合

完治を目指すというより、特性とうまく付き合うアプローチがとられます。後ほど紹介する支援機関では、専門的なトレーニングや対処法が提供されています。

聴覚過敏の方の日常生活での対策や過ごし方

聴覚過敏に対しては、日常の中で取り入れやすいセルフケアや生活上の対処法もあります。医師の診察や助言を受けながら、自分に合った方法を取り入れると、症状がやわらぐ場合があります。また、聴覚過敏にともなう不安やイライラ、不眠などが改善される場合もあるでしょう。

聴覚過敏の原因となっている病気が治るまでには時間がかかったり、そもそも原因が特定できなかったりする場合もあるかもしれません。こうした場合にも、日常的な対処法は有効です。

ここでは、多くの方が実践しやすい3つの対策や過ごし方を紹介します。

  • イヤーマフやイヤホンなどを活用する
  • リラックスできる方法を見つける
  • 環境を調節する

イヤーマフやイヤホンなどを活用する

聴覚過敏は周囲の音が負担になるため、イヤーマフやイヤホン、耳栓などを活用して耳に届く音を減らすのが効果的です。特に、ノイズキャンセリング機能がついたヘッドホンやイヤホンは騒音を減らしてくれるのでおすすめです。

耳を覆うことで周囲の音が気にならなくなり、不快感を軽減したり仕事に集中しやすくなったりする効果が期待できます。

重さや装着感はアイテムによって変わるため、長時間装着していても負担にならないように、自分に合ったものを選びましょう。ヘッドホンやイヤホンはワイヤレスタイプも多く販売されているので、触覚過敏でコードが身体に触れるのが気になる方でも取り入れやすいでしょう。

リラックスできる方法を見つける

ストレスによる自律神経の乱れによって聴覚過敏が起きている場合は、リラックスする時間を意識的に作ることが大切です。自分はなにをしているときがリラックスできるのか、あらためて考えてみましょう。

職場環境にストレスがあるなら上司に相談して環境を変えてもらうなど、ストレスの原因を減らすのも効果的です。また、ストレスを感じたときに休める場所や、相談できる相手を見つけておくのもよいでしょう。

不規則な生活や栄養不足なども自律神経が乱れる原因となるため、規則正しい生活を心がけたり食事の栄養バランスに気をつけたりすることも大切です。

環境を調節する

周りの環境を整えるだけでも、音による負担が軽くなる場合があります。生活の中に「音が少ない安心できるスペース」を物理的に作っておくと、つらくなったときの逃げ場になるでしょう。

たとえば、自宅では防音カーテンや防音マット、ラグなどを使って、音の響きをやわらげる方法があります。静音タイプの家電を選んだり、テレビやスマホ、目覚ましなどの音量を絞ったりするのも効果的です。

オフィスや学校では、静かな場所に座席を設けてもらったり、業務内容を変えてもらったりするなど、環境への配慮を求める方法があります。2024年4月からは「合理的配慮」の提供が法律で定められ、医師の診断や明らかな困難があれば、事業者や学校は適切な対応をする義務があります。

聴覚過敏の方が利用できる支援機関

発達障害の感覚過敏により聴覚過敏がある方は、発達障害の支援機関に相談することができます。これらの機関は聴覚過敏専門の支援機関ではありませんが、聴覚過敏への対策にも役立つ可能性があるため、利用を検討してみてください。

  • 発達障害者支援センター:保健、福祉、労働などの関係機関と連携して指導やアドバイスを行う
  • 就労移行支援:一般企業への就労を目指す障害がある方の職業訓練や就活支援、定着支援を実施
  • 自立訓練(生活訓練):障害がある方が自立した社会生活を送れるように支援を提供

就労移行支援と自立訓練(生活訓練)については、以下でKaienの支援内容と併せてさらに詳しく紹介します。

発達障害者支援センター

発達障害者支援センターは、自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)、限局性学習症(SLD)などの発達障害のある方と、そのご家族を支える総合的な相談窓口です。各都道府県や政令市などに設置された公的な支援機関で、ご本人やご家族、学校、職場などからの相談を受け、さまざまな困りごとを一緒に整理しながら必要な支援につなげていきます。

発達障害者支援センターは、聴覚過敏が発達障害と関連している可能性があると感じた場合に、特に適した支援機関です。発達障害者支援センターには、臨床心理士や精神保健福祉士、作業療法士などの専門家が在籍しており、専門的な観点から相談に乗ってもらえます。

発達障害者支援センターは、医療機関や他の支援機関への連携・紹介の役割も担っています。このため、「どこに相談すればいいのかわからない」という方は、最初の相談窓口として利用してもよいでしょう。

Kaienの就労移行支援

Kaienは発達障害の方に特化した就労移行支援を実施しており、充実した支援プログラムが特徴です。

Kaienでは、経理や人事、データ分析などのオフィスワークから軽作業など手と体を動かす仕事、伝統工芸をはじめとするもの作りの仕事など、100職種を超える実践的な職業訓練ができます。幅広い選択肢が用意されているので、あなたの特性を活かせる適職が見つかるでしょう。プログラミングやデザインなどの専門スキルを身につけたい方を対象とした「クリエイティブコース」も用意しています。

また、Kaienでは社会スキルアップや就活講座など、自己理解と就活に役立つセッションを毎日実施しており、特性への対策を立てることも可能です。

就活においては発達障害に理解のある200社以上と連携した独自求人を紹介しています。担当カウンセラーがしっかりとサポートし、あなたに合う適職を見つけるので安心です。

Kaienの自立訓練(生活訓練)

働きやすい職場と出会うためには、自分の特性や権利を理解し、周囲に配慮や協力をお願いすることが大切です。Kaienの自立訓練(生活訓練)では実践的なプログラムを通じて、自分の特性や障害、権利を知り、どのように合理的配慮の要求をしていけばよいかなどを学べます。

また、Kaienの自立訓練(生活訓練)では、安定した自立生活を送るための知識やスキルの習得も可能です。加えて、自分の将来を再設計するにあたって考えられる雇用の選択肢や、自分にはどちらが合っているか、どのような支援を受けられるかといった判断方法についても学ぶことができます。

さらに、職場や地域などで必要となるコミュニケーションについて、実践を通じて習得することも可能です。

聴覚過敏の症状に悩む方はKaienへご相談ください

聴覚過敏の原因には、耳の病気や脳の働き、自律神経の乱れ、発達障害など、さまざまなものがあります。すぐに治すのが難しい場合もありますが、薬物療法や認知療法、日常生活の工夫など、対処法はいくつもあります。自分に合った方法を取り入れていきましょう。

Kaienの就労移行支援では、100種類以上の職業訓練が用意されており、聴覚過敏の特性に合った一般就労を目指せます。就活講座や社会スキルのトレーニングも充実しており、聴覚過敏への対処法を学ぶうえでも役立つ内容です。

また、Kaienの自立訓練(生活訓練)では、自立的な生活に必要な知識やスキルを身につけられます。聴覚過敏の影響で生活リズムや気分が不安定になりやすい方、まずは自律的な生活の土台を整えたいと考えている方におすすめです。

聴覚過敏にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます。

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