発達障害、自閉症スペクトラム、自閉症、アスペルガー症候群など様々な言葉が使われ混乱することが多いと思います。
専門家によっていろいろな定義があると思いますが、Kaienでは次のように考えています。

発達障害は医学的には脳機能障害の一種であり、発達障害の人は他の人とコミュニケーションをとったり、普通に社会生活を送ることに困難を感じる場合があります。 発達障害についてまとめると以下のようになります。
- 先天的な要素が強い
- 治すことはできないが、症状を緩和させることは出来る
- 約100人に1人の割合で生じる
- コミュニケーション能力の弱さと、こだわりや繰り返し動作が特徴
- 多くの場合、知的障害を伴わない (アスペルガー症候群やPDD-NOS)

診断の際にはDSM-IV (米国精神医学会による精神疾患の分類と診断のマニュアルと基準)によって行われます。具体的には以下の点が考慮される場合が多いようです。
- WAIS-IIIなど心理テストで、IQを構成する各要素の山と谷が有意にあること
(通常はどの項目もなだらかな傾向がありますが、自閉症スペクトラムの方はどこかの要素は高く、違う部分は低いというデコボコのテスト結果を示します)
- 生育歴や現在の状況などから、社会性の乏しさ、コミュニケーション力の弱さ、こだわりなどの要素が見られること
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