ご好評につき追加開催!発達障害の支援者向けセミナー

①9月18日大阪、②9月19日新宿、②9月20日秋葉原サテライト
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発達障害*の支援者や医療機関にお勤めされている方向けの「最新の発達障害支援を学ぶセミナー」を開催します。参加費は無料です。下記テーマにご興味お持ちいただけましたら、ぜひご参加ください。

2018年7月に開催したセミナーの様子

9月18日大阪天六「開所100日で見えたもの」

2018年6月に開所した就労移行支援事業所Kaien大阪天六オフィスで初の修了生が誕生しました。Kaien初の関西拠点がサービス開始約100日経過して得られた気付きや学びをお伝えします。また東京で開催されるイベント(発達障害の方のセルフアドボカシー 、発達障害学生白書作成報告)についてもダイジェストで共有します。

9月19日新宿「発達障害のある方のセルフアドボカシーを考える」

セルフアドボカシーという言葉、ご存知ですか? 「本人による権利の主張」や「本人活動」という言葉で言い換えられています。職場で長く働くためには、合理的配慮を得るために「本人による権利の主張」を出来るかどうかはとても重要です。セミナーではKaienが実践している「ご本人が権利主張する力を身に着けるための支援」のメソッドを共有いたします。

9月20日秋葉原サテライト「発達障害がある大学生の学生生活と就職活動」

2018年7月に「最新の発達障害支援を学ぶセミナー」を初開催した際に一番ご参加者が多く、反響が大きかったテーマがこの「発達障害がある大学生の学生生活と就職活動」です。今回も外部ゲストに大学内の支援者をお招きし、発達障害がある大学生への支援の実践例をお伝えいただく予定です。

【参考】「発達障害がある大学生の学生生活と就職活動」7月開催レポート

前回ご参加者の声

  • たいへん参考になりました。業務に活かせる知識を得られたと感じます。ありがとうございました。(ハローワーク 専門援助部門 職員)
  • 大変勉強になった。自校の学生にも対象となる方がいるので指導・支援に生かしたい。情報を整理して伝えるアプローチが特に参考になった。(学生支援センター カウンセラー)
  • 発達障害者へ関わる際のスタンスを理解できました。具体例を多く出して頂きイメージしやすかったです。(就労支援センター 就労支援員)
  • 実際に訓練を受けている利用者の現場が見られ、臨場感に感動しました。(クリニック 精神保健福祉士)

各開催、定員があります。先着順となりますのでご参加いただける際はおはやめにご予約ください。

お申込みフォーム → イベントは終了しました。

なお、このイベントは医療機関や支援機関のスタッフ向けのセミナーです。Kaienのご利用を希望される”当事者”の皆様にはご利用説明会を開催しておりますので、そちらに足をお運び下さい。

*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます