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大人の発達障害 就職活動体験記

様々な業種・職種で活躍している
発達障害のある先輩たちの就職活動の体験記を集めました

当社の就労移行支援を受けた方や、人材紹介で就職した方のインタビューやアンケートをご紹介します。

インデックス

就職活動 体験記

Aさん「自分と向き合うことでたぐり寄せた幸運」

世間では発達障害について知識のある人は限られている中で、Kaienのスタッフは医者とは違う専門家集団でした。つどつど有意義なアドバイスをいただきました。自信喪失だった僕を褒めてくれたことも良い想い出です。スタッフのMさんからは「朝の挨拶が中堅みたいだから、もっと元気よく入ってきては?」と言われたんです。それからずっと爽やかな挨拶を心がけていたら、今の職場で「朝の爽やかな挨拶がいいね」って褒められたんですよ。

インタビューはこちらから。(取材 2018年7月)

  • 性別: 男性
  • 年齢: 33歳(取材時)
  • 診断: 発達障害(ADHDかASDか不明。自分ではADHDだと思う。)(2015年)
  • 業種: 大手商社 特例子会社
  • 職種: 経理など事務職

Eさん「自分の真面目さを結果につなげる術をもらった」

「面接練習はたくさんやっとけよ」と言いたいです。私はほぼ毎日のようにやりました。Kaien秋葉原事業所では公開面接練習っていうのがあったんですが、あれは絶対やった方がいい。他の色々な人に見てもらえると、発見されることがそれぞれ違うんですよね。発見されて、指摘されることがひとつひとつ力になるんです。訓練生のほうが面接官になる、っていう練習も是非やって欲しいですね。自分が面接官をやると、色々見えてくるものがあるので。

インタビューはこちらから。(取材 2018年4月)

  • 性別: 男性
  • 年齢: 31歳(取材時)
  • 診断: アスペルガー(2013年)
  • 業種: 流通
  • 職種: 事務職(人事契約)

Sさん「一番辛い時期に力と自信を蓄えた場所」

もうすぐ今の職場に就職して丸2年になります。事務も経理も全くの未経験で休職など色々ありながらも続けられているのは、1年4か月間Kaienで様々なスキルや自信を身に着けたおかげだと感じています。今後の課題は本当の意味での自立です。今は親と同居ですし。一人でしっかり暮らして行けるようになりたいですね。実はKaienの”ようこそ先輩”(就職後半年以上を経た元訓練生の話を聞く定例イベント。)にもお声がけいただいたのに、調子の悪い時期で…。そのうち出られる日が来たらいいな、って思っています。

インタビューはこちらから。(取材 2018年2月)

  • 性別: 男性
  • 年齢: 35歳(取材時)
  • 診断: ADHD傾向の強い自閉症スペクトラム(2012年)
  • 業種: 通信
  • 職種: 経理職

Yさん「今は不安しかない でもKaienがあってよかった」

信頼できたというのがすごく大きい。就活ではスタッフの存在が一番大きくて、長い間一緒にいるし。Kaienのスタッフはみんなお世辞みたいのがあんまりないから、裏表がない感じがする。信頼していないとずっと続けて来られない。(入社前の)今は不安しかない(笑)。これから荒波に突入していく感じがする。少しでも落ち着いて働ければよいなと思っています。今までは自分のために生きてきた。自分のやりたいことをできてきた。これからは自分のやりたいことじゃないこともやっていかないといけない。自分が納得しないと進めないタイプなので、そこの折り合いが難しいんじゃないかなぁって。でも、Kaienがあってよかった。これからもキスド会とかに顔を出します。

インタビューはこちらから。(取材 2017年1月)

  • 性別: 女性
  • 年齢: 21歳(取材時)
  • 診断: 発達障害(2011年)
  • 業種: 食品メーカー
  • 職種: 事務職

Iさん「8社目の正直でたどり着いた、一生働きたい場所」

写真2できるだけ長く、今の会社で勤めたいんです。自分に本当に合っている企業を見つけてくれて、Kaienにはとても感謝しています。いずれ一人暮らしでき ればと思っています。障害者枠なので、決して裕福ではないかもしれませんが、趣味や面白いと思えることを見つけてプライベートを充実させたい。

インタビューはこちらから。(取材 2016年6月)

  • 性別: 男性
  • 年齢: 31歳(取材時)
  • 診断: 自閉症スペクトラム障害(2013年)
  • 業種: アパレル
  • 職種: 出荷返品作業

古瀬さん「自分を知るための、温かな場所」

写真2僕にとって、就活での最大のネックが面接。初対面の人と話すことや、どんな質問をされるのか分からないのが本当に苦手でした。大学時に就活していたときは、面接をしたくないあまりに「書類通らないでくれ」と思っていたくらいです(笑)。でも、「公開面接練習」で突破口を見つけたんです。他の訓練生約20人を前にして、スタッフを面接官役に模擬面接を受けるのですが、改善点を教えてもらって自分の課題が分かったし、何より緊張に強くなりました。

インタビューはこちらから。(取材 2016年3月)

  • 性別: 男性
  • 年齢: 29歳(取材時)
  • 診断: 発達障害(2013年)
  • 業種: インテリア雑貨
  • 職種: 事務

黒船さん「ポンコツの私に、生き抜くための型を教えてくれた」

写真③「やる気があればできるんだ」という根性論が好きな方、いますよね。発達障害の人もやる気はあります。でも「どうやって」の部分を知らないんです。KaienはそのHowを教えてくれました。社会を生き抜く型を教えてくれた、私にとっては武道教室です。学んだ計画立てやホウレンソウは上司に評価されていて、これは一般枠でもできていない方もいます。すると、自分が会社にいる意味も、より提供できていると感じるんです。

インタビューはこちらから。(取材 2016年3月)

  • 性別: 女性
  • 年齢: 36歳(取材時)
  • 診断: 発達障害(2012年)
  • 業種: サービス
  • 職種: 事務

金子翼さん「仕事は能力や技能を社会に還元する手段」

tower-watashi訓練で得た何より大きな変化は、自信がついたことです。Kaienではある程度長い期間を通じて評価をいただけた。今までと違ってマイナスのこともプラスの事も言われるので、お世辞でなく評価されているということに確信が持てたんです。うれしかったし、働くことのハードルが下りてきました。

インタビューはこちらから。(取材 2016年1月)

  • 性別: 男性
  • 年齢: 29歳(取材時)
  • 診断: 発達障害 (1995年頃)
  • 業種: 情報通信
  • 職種: エンジニア

中沢秀幸さん「小さな成功体験を、一歩一歩重ねていくこと」

PH1Kaienが就労支援プログラムを開始するのと同時に、利用を始めました。訓練ではコミュニケーションの何たるかを知りました。訓練の前と後では、人との付き合い方が劇的に変わったんです。ソフトウェアやIT、ワードやエクセルといったデスクワークの基礎を初めて学びながらホウレンソウ(報告・連絡・相談)を実行。それまで一方通行で終わっていた人とのコミュニケーションが、双方向で取れるようになっていきました。

インタビューはこちらから。(取材 2015年11月)

  • 性別: 男性
  • 年齢: 39歳(取材時)
  • 診断: 広汎性発達障害 (2010年)
  • 業種: 製造
  • 職種: 事務

利用者アンケート 満足度

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利用者アンケート コメント

職業技能

  • Kaienが用意したMSオフィスの基本・応用問題を解くことによって全くのゼロの状態からPCスキルの基礎を固めることができました。(20代男性)

対人コミュニケーション力

  • 訓練で“上司”への報告を繰り返し練習することで自分が苦手としていた ”人に自分の考えを正確に伝える”ことを身に着けられました。(30代男性)
  • 日々必ず提出する作業計画・定時報告・日報から、計画を立ててその進捗を報告するという習慣を身につけることができています。(20代男性)
  • 職場で求められる段取り・スケジュール オンライン店舗でのタスク管理、スケジュール管理、ホウレンソウなど、かなり職場に近い感じで学ばせてもらっています。(20代男性)

特性への自己理解

  • これまでは短所に目が行きがちでしたが、キャリアカウンセリングで自分の長所に気づき、自分の特徴をしっかり周囲に説明できるようになりました。(20代女性)
  • 障害特性に対する自己理解について、自分の障害特性を客観的に分析いただき、今後どうしていけばいいのか、具体的な方向性を提示頂けています。(30代男性)
  • Kaienの訓練に参加していて、自分のできることやできないことを理解することができました。(20代男性)
  • キャリアカウンセリングでは、自分では知らなかった強み・弱みを導き出してくれている感じがします。(20代男性)

その他

  • 定期的に開かれる懇親会や、昼食時に他の訓練生やスタッフの方々とお話しする機会があり、楽しくリラックスした時間を過ごすことができました。(20代男性)
  • 訓練を修了した今でもSNSや懇親会の場でスタッフや訓練生・修了生と交流がとれ、アドバイスをもらえるのが一番のメリットです。(20代女性)

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