SDGsの取組事例 当社発達障害者支援事業が外務省ウェブサイトに掲載

国連サミット「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の達成に向けて
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Kaienは「発達障害*の方を応援する企業」として、これまで1,000人以上の成人、600人以上の大学生・専門学校生、1,000人以上の小中高の子どもたちに、職業訓練プログラムや就職支援、学習支援を提供してきました。

この度、当社の取り組みが「持続可能な開発目標(SDGs)」の取組事例として外務省ウェブサイトに掲載されることとなりました。

「持続可能な開発目標(SDGs)」とは2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っており、これらの目標を達成するために、企業の参画・貢献も期待されています。

2009年の創業以来の精神を発展させ、今後もSDGsの達成に寄与すべく、発達障害の特性により学習や就労、社会生活に様々な困難を抱える人々が、その個性と能力を発揮し社会に貢献することで、自尊心を育み経済的安定を得るためのサービスを提供してまいります。

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*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます