今日から使える!発達障害の支援ノウハウと職業訓練プログラムの活用方法

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発達障害*をお持ちの方々は千差万別の悩みを抱えています。そのため、支援者の方も様々な方法で、彼らの悩みを和らげる努力をしておられることと存じます。
今回はそのような支援を行なっている方々の一助となることを願い、Kaienが行っている支援プログラムのご紹介を致します。

動画

こちらから(ハイライト版フルバージョン

登壇者

株式会社Kaien ブリッジコンサルタント 村山
株式会社Kaien ブリッジコンサルタント 近藤

① Kaienのプログラム

Kaienでは、発達障害をお持ちの方々の弱みを補い、強みを引き出すため、大きく分けて3つのプログラムを用いて支援を行っております。
1,個人ワークでは、各々が動画やワークシートを選択し、自由なペースで様々なスキルの学習ができます。
2,講座では、オンライン上で講師がテーマに沿った内容の講義を行います。個人ワークと違い、その場での質問も可能です。
3,職業訓練では、スタッフが上司役となり、職場を想定した空間で人間関係の構築、ビジネススキルの修得を目指します。

② 支援者側の研修

支援者の職務を正しく全うするため、支援者側にも研修を行っております。専用サイト内で支援者同士の意見の擦り合わせ、ビジネススキル・発達障害の症状に関する学習など、発達障害の方々の悩みを和らげ、より良い進路へ導く一助となる内容をご用意しております。

③ Kaienが重視していること

仕事に必要なスキルは事務作業やプログラミング等の業務で使用するハードスキル、職場内での円滑な人間関係の構築に使用するソフトスキルがございます。現在100種類以上のスキル修得プログラムを用意し、様々な場面に訓練生の方々が対応できるよう支援しています。

④ パートナーシップ制度

上記は全て発達障害の方がより良い職業に就ける様支援を行う就労移行支援に関する内容ですが、就労移行支援以外にも自立訓練(生活訓練)、ガクプロも運用しております。Kaienでは、これら3つのノウハウや訓練資料を外部の支援者様に提供するパートナーシップ制度をご用意しております。ご興味があればお問い合わせ下さい。

他にも様々な質問にお答えいただいています。
その様子は、ぜひ動画フルバージョンをご覧ください。

*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます