発達障害の支援を変えるゲームチェンジャーとして『就労支援フォーラムNIPPON 2021』 2日目にも登壇

社長ブログ
HOMEスタッフブログ発達障害の支援を変えるゲームチェンジャーとして『就労支援フォーラムNIPPON 2021』 2日目にも登壇

依然ブログでも書かせていただいた通り、今月(2021年12月)の『就労支援フォーラムNIPPON 2021』に登壇予定です。すでにご参加のご予約はされたでしょうか? 

詳細予約: 就労支援フォーラムNIPPON 2021 ゲームチェンジャー  ~打開から破壊まで~

過去投稿:就労支援フォーラム「同質選好からニューロダイバーシティへのゲームチェンジ」にパネリストとして登壇
2021年12月17日 衆議院議員の河野太郎氏も同じパネルに参加予定です 社長ブログ

就労支援フォーラム「同質選好からニューロダイバーシティへのゲームチェンジ」にパネリストとして登壇

初日だけのはずが、2日目にも参加予定

当初は初日のパネルに登壇させていただく予定でした。

2021/12/17(金) 19:45–21:15 パネルディスカッション①「同質選好からニューロダイバーシティへのゲームチェンジ」

本プログラムでは、「従来の障害者雇用の枠組みに囚われず、各人の個性を戦力として発掘・育成し、経済成長の担い手として活躍する社会を目指すべきである」というメッセージを発信します。加えて、「当事者、支援者、企業、行政が個別に課題解決に取り組むのではなく、どのように連携し、変わるべきか」について、各代表者によるパネルディスカッションを通じ、具体的なアクションの方向性を検討します。

しかし、なんと2日目にも登壇させていただくことになりました。テーマは「発信、交流するプレゼンDAY」です。

12/18(土)9:30–17:00 プレゼンテーション (テーマ別) この閉塞感を打ち破るゲームチェンジャーは誰だ!?

社会全体を覆うコロナ禍による閉塞感。思うように進まない現場の停滞。今、求められているのは、嘆くことではなく打開するための試行と実践です。そこから生まれる破壊にも近いイノベーションが、まさに現場では必要とされています。日本のどこかで今日も繰り広げられているその「ゲームチェンジ」の実践を、ぜひ発表、共有してください。このフォーラムの主役はあなた自身です。
※全国各地の実践者から就労支援等のさまざまな取り組みを発表します(発表は応募から選ばれた16題)
※最新トピックによるピックアッププレゼンも実施します
※オンライン上で参加者との質疑応答や意見交換もあります。

カードゲーム『みんなのハローワーク』 と 総合支援アプリ『ミッテル』 を提案!!

当社社員も別のテーマで応募していましたが、あえなく落選…。

鈴木が提案したプランが、二つとも採択されてしまい、なんだか申し訳ない感じです。

一つ目は「みんなのハローワークゲーム」(説明ページ購入ページ)。

二つ目が、総合支援アプリの『ミッテル』(説明サイト)です。

株主総会の予定を変更して…

実は当日はちょうど年に1度の株主総会でした。まさか選ばれるとは、しかも2つとも、、、予想外で仕方なく開催直前にもかかわらず、株主総会の方を変更しました。これでよかったのか…。

こういう可能性もゼロではないと思い、社員に2プランを提案するように促していたのですが、誰も拾ってくれず…。一方で自分たちで出したものは落選という、なんとも効率の悪い感じのオペレーションではあります…。

現場の閉そく感…は、個人的にはあまり感じていませんが、でも福祉/就労支援を大きく次のステップに進めるために、少なくとも福祉村の外のペースや、世界経済のペースに同期する程度になるために、精一杯プレゼンをしようと思います。

詳細予約: 就労支援フォーラムNIPPON 2021 ゲームチェンジャー  ~打開から破壊まで~

16題提案されるうちのトップバッターっぽいです。他の提案者とやり取りもあるそうで、楽しみにしています。オンライン参加できますので、みなさんもぜひご参加ください。

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害*に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス「TEENS」
大学生向けの就活サークル「ガクプロ」就労移行支援および自立訓練(生活訓練)「Kaien」 の立ち上げを通じて、これまで2,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴

*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます

まずはお気軽に!見学・個別相談会へ!

見学したい・相談したい

予約専用ダイヤル 平日10~17時

東京: 03-5823-4960 神奈川: 045-594-7079 埼玉: 050-2018-2725 千葉: 050-2018-2078 大阪: 06-6147-6189