MENU
HOMEニュースレター発達障害のある新大学生向け入学直前『大学デビュー講座』開催予定

発達障害のある新大学生向け入学直前『大学デビュー講座』開催予定

2019年2月号

□■□■□■□■

スタッフブログ 現場目線で発信しています。また当社著作本は下記のとおりです。

子どもの発達障害に関する情報はTEENSのニュースレターblank を合わせてご購読下さい。

1. 今月の発達障害 積極採用求人

  • 大東建託株式会社 2019年2月22日(金)@Kaien大阪天六
  • 株式会社サザビーリーグHR  2019年3月1日(金)@Kaien新宿
  • 大東建託パートナーズ株式会社 2019年3月8日(金)@Kaien新宿
  • グリービジネスオペレーションズ株式会社 2019年3月15日(金) @Kaien川崎
  • 株式会社マイナビパートナーズ 2019年3月22日(金) @Kaien大阪天六

発達障害に理解・配慮がある職場に出会える(参加企業からの説明あり)
イベント当日は発達障害を積極雇用している企業の採用担当が来場します。会社説明や業務内容、発達障害に対してどのような具体的な配慮が出来るのかをご説明いただけます。説明後は個別面談形式の質問相談が出来ます。

障害者雇用の実情を知れる(当社スタッフのミニセミナーあり)
障害者雇用はまだまだ謎が多い。Kaienのスタッフが、障害者雇用でのお得情報をミニセミナー形式でお伝えします。例えば給料の相場、雇用形態、診断の伝え方など。発達障害がある方が今後のキャリアを決める上で役立つ情報です。

自分に合った仕事内容や職場環境は? 個別相談だけでも参加可能
今後のキャリアについて専門家の意見を聞きたい方は個別相談。これまでの経歴や特性を踏まえ、適職やキャリアステップをアドバイスします。これまで1万人以上のキャリア相談を行ってきたKaienだからこそできる技です。

書類選考無く採用面接に進める
当日でしたら書類選考はありません。会社や障害者雇用に興味を深め、気持ちが盛り上がった状態ですぐに一次面接を行えます。もちろん興味を持てなかったら、面接を受けなくてもOK。選考へ進むか悩む場合は、後日申し込むことも可能です。

お申込み・詳細

2. 今月のメディア・講演情報 『発達障害学生白書』記念シンポジウム他

講演

各地で講演を行いました。

  • 01/18 TBS社内セミナー「当事者から学ぶ人権講座」(東京・港区)
  • 01/22 津田塾大学「女性の発達障害」(東京・渋谷区)
  • 02/01 『発達障害学生白書』記念シンポジウム(東京・渋谷区)

今後の講演予定です。

  • 02/16 千葉県自閉症協会「発達障害 講演会」(千葉・千葉市)
  • 02/22 鹿嶋市「発達障害 講演会」(茨城・鹿嶋市)
  • 03/05 江東区「障害児(者)の親のための講座」(東京・江東区)
  • 03/17 東京大学病院「勉強会」(東京・文京区)
  • 04/14 ジャパンライム株式会社「発達障害者の就労の最新事情」(東京・千代田区)
  • 05/26 ジャパンライム株式会社「発達障害のお子さんにおすすめな学校選び 中学・高校編」(東京・千代田区)
メディア
  • 01/15 実践障害児教育 2019年1月号 発達障害の子の将来の就労を考えて 必要な力を育むためにできること
  • 01/18 毎日新聞朝刊 ともに・2020バリアーゼロ社会へ センター試験 障害者配慮 志願者30年で10倍
  • 01/21 『発達障害学生白書』~大きなマイノリティへの支援の模索~
リンク

3. 今月寄せられたご質問・ご意見にお答えします 「発達障害者支援センターの役割」他

ニュースレターの登録時や説明会の申込みフォームなどでお寄せいただいたご質問、ご意見にお答えします。よくある質問 はウェブサイトにまとめて掲載していますので合わせてご参考になさってください。

就活は5ヶ月でできるか?

Q1. 大学卒業後会社勤めをしても3か月しか続かず 職を転々としています 2年程前に発達障害だと診断され現在は警備会社のアルバイトをしています 先日 他社の就労移行支援事業所に行き、面談と説明を受けましたが 訓練は週5日 5か月もかかるので生活できない 諦めると言います 貴社はこのような人間の訓練はどれ位の日数が必要でしょうか? 本人と面談しなければ解らないでしょうか?

A. もし5ヶ月で就職できると言われたのならば、それはむしろかなり自信のある就労移行支援だと思います。早すぎる(そしてその裏の意味としては就職にけしかけているのでは)と言われる当社Kaienの例を見ても、7~9ヶ月ぐらいが過去数年の平均利用です。

ご相談を拝読する限りでは、まだご本人に自分の良いところ・苦手なところの理解ができていないことや、自分と周囲がズレた時の対応方法の習得が不十分なようです。ご本人とお話してみないとはっきりとはいえないですが、時間がかかるタイプのように思います。就職前にそのようなトレーニングを積むことが理想ですが、それが難しい場合は働きながらその職場でフィードバックを受けられるような体制が必要だと思います。

発達障害者支援センターの役割

Q2. 発達障害者支援センターに障害の相談をしても「出来ない」「分からない」と言われ「何故ですか?」と聞けば「うちは子供がメインだから」と言われます。発達障害者支援センターとはこういうところですか?

A. 本当にその言葉を伝えられたら、悲しくなると思います。ただし、発達障害者支援センターは、元々子どもの支援機関だったところを母体として、法律の施行を受けた後に設置されたところが多くあります。そのため法人として伝統的に子どものケースが強いことが多いですし、担当者によっては大人の場合のアドバイスが難しい場合もあるでしょう。そもそも発達障害が一般的になって相談件数も膨大なものになっています。このため発達障害者支援センターの役割は、徐々に一人ひとりへの対応から、情報提供と適切な機関への紹介になりつつあると言えます。ある程度は自分の時間を使って情報を集める覚悟は持っておいたほうが良いと思います。

知的障害との重複障害

Q3. ①知的障害と発達障害の重複障害を持った方の就労支援方法のヒントを得たいと思っています。貴社ではそのような方の支援もしていらっしゃるのでしょうか?②4/14開催予定の『発達障害者の就労の最新事情』について、興味がありますが、①に該当する方のお話もあるのでしょうか。

A. ①についてはYESです。知的障害の程度によりますが、概ねIQ60以上でしたら対応できると考えています。②はKaienペアトレについてだと思います。もちろん①についてのお話もする予定です。

苦手な人について

Q4. 発達障害の特性で、「特異・強烈な人(よくない見本のような職場の人)に関わると錯乱する」ことに、やはり対策はないものなのでしょうか?理想は、「どこの部署でも働ける対人スキル(笑ってうまくかわせるセリフを身につけるなど)」ですが、現状の支援では、①深呼吸、②対人距離(トラブルに巻き込まれるならむしろ誰とも話さない)③意識する必要はないですが、病気になるの繰り返しです。

A. 発達障害の特性と考えるべきか、発達障害の特性によって混乱が大きくなっていると考えるべきが良いか、わかりません。しかし確かに、特定のタイプの人を極端に苦手にする(体調や意欲に大きな支障があり、日常生活や学校生活、仕事での関係が崩壊する)人は多く見られます。対策としてあげていただいたものは、解消しようと工夫をいろいろと考えられた、と感じられる一方で、やや白黒思考が強めで、中庸な安定感がない解決策も見られました。まずは違和感を感じ続けることを確保すること、また苦手になる理由を過去まで振り返って考えてみて、できる限り感情ではなく事実で自分の苦手さを理解することが今後の苦しみが和らぐことになると思います。

4. Kaienの一ヶ月を振り返る 「発達障害の子の将来を見据えて 割り切るための最低限の知識とは」他

この1か月のKaienのイベントやニュースをまとめてご報告します。

■2019年1月6日 ”普通って何?” Kaien流の発達障害当事者会「キスド会」を大阪で初開催

■2019年1月7日 2月は川崎でも実施! ゲームやクイズで学ぶ! 発達障害の方向けスキルアップ講座

■2019年1月13日 発達障害の子の将来を見据えて 割り切るための最低限の知識とは

■2019年1月15日 職業リハビリテーション学会誌 第32巻№1 に寄稿しました

■2019年1月22日 発達障害のある新大学生向け入学直前プログラム 『大学デビュー講座 2019春』を開催予定

■2019年1月24日 発達障害という言葉を使わない!参加無料の学生向け就活イベント

■2019年1月29日 学内支援者様向け 『発達障害学生白書』ご報告会のお知らせ

■2019年2月2日 発達障害学生白書刊行記念シンポジウムを開催しました

■2019年2月3日 発達障害の就労をめぐる諸問題