MENU
HOMEニュースレター<ご家族向け>発達障害に理解のある学校・企業合同説明会 6/15(土)に開催

<ご家族向け>発達障害に理解のある学校・企業合同説明会 6/15(土)に開催

2019年5月号

□■□■□■□■

スタッフブログ 現場目線で発信しています。また当社著作本は下記のとおりです。

子どもの発達障害に関する情報はTEENSのニュースレターblank を合わせてご購読下さい。

1. <ご家族向け>発達障害に理解のある学校・企業合同説明会 6/15(土)に開催

発達障害の方の就職状況が激変する中、主に10代以降のお子様のいる保護者様から、どのように進学・進路を決定していけばよいのか不安の声が大きくなってきています。そこでKaienではこれまでの発達障害一筋に1000人を超える方々を支援してきた経験や、数百社を超える発達障害積極採用企業とのネットワークでの知見を生かして、 Kaienペアトレ 10代以降の発達障害を考えるご家族向けの『就職準備勉強会』 を開催します。

発達障害のある小学生から大学生を対象にした「第5回 発達障害に理解のある学校・企業合同説明会」を6/15(土)に開催します。就職編では、発達障害のある方の就職のための最新事情をお届け。また、障害者雇用の取り組みについて企業の方にお話しいただきます。

【一斉説明】各企業より、発達障害に理解のある職場の実情をご紹介いただきます。アクセンチュア / グリービジネスオペレーションズ / 楽天ソシオビジネス

【基礎講座】進路選択のポイント 「障害者雇用ってなに?」「特例子会社とのちがいは?」就職のための基礎知識を解説します。

【座談会】ようこそ先輩 ~発達障害当事者が語る 当事者の先輩方による座談会を開催。就活&転職の経験や、働く楽しさや苦労についてリアルな話を聞いていきます。

詳細・お申込み https://www.teensmoon.com/information/former17/

2. 今月のメディア・講演情報 バリアフリー2019他

講演

各地で講演を行いました。

  • 04/19 バリアフリー2019(大阪・住之江区)
  • 04/14 ジャパンライム株式会社「発達障害者の就労の最新事情」(東京・千代田区)
  •  

今後の講演予定です

  • 05/10 日本小児保健協会 発達障害への対応委員会(東京・千代田区
  • 05/14 大正大学 人間学部 ゲストスピーカー(東京・豊島区)
  • 05/26 ジャパンライム株式会社「発達障害のお子さんにおすすめな学校選び 中学・高校編」(東京・千代田区)
  • 05/29 こども専門家アカデミー「発達障害のある子どもの子育てと進路」(東京・世田谷区)
  • 06/07 立教大学 現代心理学 ゲストスピーカー(埼玉・新座市)
  • 07/12 新宿スイッチ(発達障害の親の会)(東京・新宿区)
メディア
  • 04/10 朝日中高生新聞 何に困り、どんな生活?「発達障害学生白書」/li>
リンク

3. 今月寄せられたご質問・ご意見にお答えします 発達障害が自覚できない我が子 どう伝えれば良い?他

ニュースレターの登録時や説明会の申込みフォームなどでお寄せいただいたご質問、ご意見にお答えします。よくある質問 はウェブサイトにまとめて掲載していますので合わせてご参考になさってください。

発達障害が自覚できない我が子 どう伝えれば良い?

Q1. 現状、就職に苦労している本人(大学卒業後1年経過)に発達障害(まだ診断は受けていませんが)をどう自覚させ、次のステップへ進めるようにするか?

A. 発達障害の特徴として自分を客観的に見つめるのが難しいということがあります。ASDの方はこだわりのある視点になりやすく、ADHDの方も安定した視座が得づらいという特徴があるためです。つまり発達障害の本質として自分自身の発達障害に気づきづらいということがあります。このため周囲の方はあまり焦らず接する必要があります。具体的なデータを取ったことはないですが、当社に来ていただく方の多くは周囲の気付きから自分の気付きまで年単位かかっている印象です。 ではどうすればよいか?まずは発達障害という言葉を使わず、一つ一つの特徴を伝えて、まずその特徴を認知してもらうところからスタートするのが王道だと思います。また周囲が発達障害についてマイナスのイメージを出さないということも重要です。周囲がネガティブに感じていることを受け入れるのはとても難しいでしょう。発達障害的な特性があってもやっていけるというポジティブなオーラがあることで初めて発達障害と言う状況を受け入れやすくなると思います。そのためにも周囲が情報を上手に集めて、前向きな雰囲気を家庭内に出していくことがよいでしょう。もし参考にしていただけるならば当社のペアトレもご検討ください。

【参考】Kaienペアトレ 3期生を募集 <ご家族向け>10代以降の発達障害を考える『就職準備勉強会』

診断がグレーなのか?支援を受けるべきかがグレーなのか?

Q2-a. 合う医師がみつからず探す過程でうつになりました。大阪のクリニックで発達障害は間違いないでしょうと言われましたが、通院を長引かせるためか診断書を書いてもらえませんでした。ほんとうにごく軽度で、仕事には支障があっても日常生活は困らないので薬は飲みたくありません。診断書がないとだめなら説明会に参加することも無駄になってしまいます。事前にその点だけ教えて頂けたら幸いです。
Q2-b. 診断を受けてはいないのですが、前職を辞めた原因に自分にあります。グレーゾーンのような気がしておりそれについて相談することはできますか?
Q2-c. 中学時代に児童精神科で発達障害は持っていると診断されましたが、手帳申請はしていません。高校は何とか卒業しましたが、大学を中退し、専門学校やバイトの面接に落ち続け、自力での就活が難しいです。
Q2-d. 病院で発達障害のグレーゾーンと言われました。自分でも自覚はあります。仕事が続かず転々としています。解決の糸口を見つけたいと思っています。

A. グレーゾーンは便利な言葉で、発達障害の診断・支援では頻度高く使われます。一方で何度もこちらでお伝えしていますが、診断のグレーゾーンと、支援のグレーゾーンを混同される方が多いと思います。当社では診断のグレーゾーンについてはあまり注意をはらいません。あくまでその人が支援を受けたほうがよりよい人生を受けられるのかを考えます。つまり診断がグレーゾーンのレベルであっても、他の様々な状況により支援を手厚く受けたほうが良いことがしばしばあります。例えば、抑うつや不安障害など二次障害が強く出ている場合、発達障害がうっすらであっても、支援を受けたほうが良いということになるわけです。グレーゾーンという言葉を聞いたら、診断のグレーと、支援のグレーを分けて考えて、行動に結びつけていただきたいと思います。

【参考】大人の発達障害 「グレーゾーン」や「傾向がある」の真意

Kaienや発達障害支援で働くには?

Q3-a. 将来、自閉症などの発達障害ある人々の支援に関わりたいと思っている学生です。職業訓練の様子など、実際に見学できる機会はありますか? Q3-b. 御社の福岡への進出はいつ頃になりますでしょうか?御社の社長の考え方に共感し、是非御社で働かせていただきたいと考えております。何卒よろしくお願い申し上げます。(現在,福岡市在住です)

A. 全国的に発達障害についての支援施設が、大人向けも子ども向けも増えてきたことがあり、当社として規模を追う時代は終わったと考えています。現在は直営店を増やすとともに、支援事業を立ち上げたい人向けのセミナー(有料)や、当社でのキャリアを考えるためのセミナー(無料)を、定期的に行って当社の考えをお伝えしています。

【参考】発達障害支援事業 開業セミナー を開催 発達障害支援事業の開業・運営方法が短期間で学べる「3日間集中講座」 
【参考】会社説明会・職種紹介 発達障害者と企業・社会との”懸け橋”になる

4. Kaienの一ヶ月を振り返る 10連休はeスポーツで ゲームを通じてコミュニケーションスキルを向上させよう他

この1か月のKaienのイベントやニュースをまとめてご報告します。

■19.04.10 2019年4月7日の朝日中高生新聞に当社がまとめた発達障害学生白書が取り上げられました。

■19.04.18 発達障害という言葉を使わない!参加無料の学生向け就活イベント 【大学生・専門学校生向け】夏休み期間中の就活イベント 就職活動・インターンシップ準備講座 「はじめの一歩」

■19.04.22 10連休はeスポーツで ゲームを通じてコミュニケーションスキルを向上させよう 発達障害の方への支援方法 Kaienからのデジタルセラピーという新しい提案

■19.05.08 支援者・医療従事者向け「最新の発達障害者支援を学ぶ」セミナー 2019年6月 支援者の経験に依存しない 障害福祉サービスのかたち